TOEIC初学者必見! パート5を時間に余裕を持って解き切る学習法やテクニック、オススメ参考書を紹介

TOEIC

こんにちは、ぴらです!

「パート5の選択肢を自信を持って選ぶことができない。

熟語問題に勘だけで答えてしまう。

時間に余裕がなくなり、適当に選んでパート6に進んでしまう。」

このような悩みに陥っていませんか?

今回は、独学1.5ヶ月でTOEIC665点から
825点まで伸ばした僕が、おすすめの参考書や
勉強法について下記で解説します。↓

1 1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急 (TOEIC TEST 特急シリーズ)をマスターする

2 TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術に取り組む

3 公式問題集のパート5のみを時間を計って解く

この記事を読めば、パート5の得点率を
グッと上げられますので

最後まで読んでくださいね!

1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急 (TOEIC TEST 特急シリーズ)をマスターする

これは、小さくて通勤の電車で学習できるほど
手軽な問題集です。

TOEIC専門講師の花田徹也先生の本なので、
TOEICならではの解法テクニックを
学べる一冊です。

回答時間のめやすを載せてくれているので、
1つ1つの問題にどれだけ時間を割けるのか
意識しながら取り組むことができますよ。

この問題集を最低3周してまだ余裕があれば、
こちらの問題集にチャレンジしてみましょう。

「TOEIC L&R 直前の技術」に取り組む

この本は、パート別に効率良く点数を上げる
ことを目的に作られている本です。

僕も実際にこの本をしっかりと学習してから
TOEICに臨んで825点を取得できました。

パートごとに日を分けて作られているので、
自分の苦手パートのみを学習するといった
使い方も可能です。

公式問題集のパート5のみを時間を計って解く

TOEICの問題を全て解き切ろうとすると120分
もあるため、学習を始めたての頃は時間的に
ストレスを感じてしまいます。

そのため、パート5のみを時間を計って
解くようにしましょう。

具体的には、「15分で全ての問題を解き切る」
ようにしてください。

そして解き終わったらすぐに答え合わせ
をして、間違えた問題を分析しましょう。

間違えた問題の分析の仕方

 1 間違えた問題が文法、単語、品詞のどの知識を問うているのかを把握する。

 2 上記3つのそれぞれの分野でどれくらい間違えているのかを数える。

 3 自分の苦手分野を把握してその対策をする。

以上のように間違えた問題の分析をして苦手を潰すようにしましょう。

まとめ

今回は、TOEICパート5の学習方法やテクニックについて紹介しました。

まとめると

1 1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急 (TOEIC TEST 特急シリーズ)をマスターする

2 直前対策11日に取り組む

3 公式問題集のパート5のみを時間を計って解く

変化を実感できるはずなので、
まずはご紹介した問題集の中から
どれか一つ手に取ってみてくださいね!

この記事を書いた人

ぴら

塾講師歴4年以上 

1.5ヶ月でTOEIC665点→825点まで伸ばした実績あり

英語や金融、キャリアについて発信していきます!

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